総務の若松です、こんにちは。ニュースで光熱費が高くなった、とかよく聞きますね。

 

熊本県は原子力発電所がフル稼働している九州電力管内なので、値上げはないと聞いていたので、なかば他人事のように聞いていたのですが…

 

電気代を確認して驚いたことに、電気代が去年同月よりも、

 

5,000円以上高くなっています…!!

 

 

左が今年で、右が去年です。今年の電気使用量が631kWhで、去年622kWhですので、ほぼ使用量自体は変わりません。

 

何が変わっているのかな?と見比べていたら、電気量料金はほぼ同じで、この

 

「燃料費等調整額」

 

…が、大幅に変わっていることに気づきました。去年は205円だったものが、今年は5,123円…!

 

九州電力が電気量料金の値上げ申請をしていないとはいえ、燃料費等調整額で上がっているのなら値上げと同じことですよ…。ちなみに電気量料金の値上げを申請していないのは、あと関西電力もそうですね。共通するのは、原子力発電所が正常に稼働しているということです。

 

 

わが家はオカメインコさんがいらっしゃるので、冬場はエアコンを24時間絶やすことができません。健康的に暮らしてもらうためには、室温で24度以上をキープしなければなりませんので。

 

恥ずかしながら、高断熱住宅を売っておきながら、我が自宅は断熱性が最悪なアパートに住んでいるもので…。暖房の熱が、窓や壁から逃げ放題でして、エアコン代がかさむ一方です。

 

引っ越すときに樹脂サッシ+ペアガラスの家で探していたんですが、家賃との兼ね合いでいまの冬が厳しいアパートになりました…。冬場とかはヒートショックになりそうですよ。

 

 

これこれ!この燃料費等調整単価の「+8円12銭/kWh」というのが諸悪の根源なのです。ところが、翌月は急に「+1円51銭/kWh」になってる…?

 

これは、1月使用量(2月検針分)からは、国の電気・ガス価格激変緩和対策により、燃料費等調整単価から「7円/kWh」が差し引かれるからなのです。

 

なので、補助金がはいらなければ、「+8円51銭/kWh」だったんでしょうね…。おそろしい。

 

 

さて、昨晩は妻が県外へ外遊中でしたので、久しぶりにひとりで晩ごはんでした。

 

なので、ひとり揚げ物パーティをしました!!天ぷら難しいですね!!なんか和食料理屋で出てくるような形にならない(笑)

 

だれか私に天ぷらの極意を教えてください!ではでは!