
花粉時期であるいまごろは、目も鼻もかゆくって(^^;)
花粉症とわかった15年前から、自宅で空気清浄機を使うようになりました。
いま使っているのが、シャープのプラズマクラスター7000搭載機(23畳用)なんですが、
新しい空気清浄機を追加したいと、常々思っていました。

新しく買うものは、いまより集塵能力が高くて、しかも無線LAN内蔵のものがいいなあと・・・。
だって、AmazonEchoとか、GoogleAssistantを使って家電を音声制御したいじゃないですか、やっぱり。
・・・「したいじゃないですか」と言われても、反応に困るでしょうけど(笑)
ま、そういうわけで、SHARPの、KI-LS50あたりが最有力でした。
SHARP機はプラズマクラスター25000機からが無線LAN搭載になります。
下位機種のプラズマクラスター7000機には無線LANが載ってきません。
しかし、39,800円かあ・・・高いなあ・・・。

いま使っているSHARPのプラズマクラスター7000搭載機、KC-B50。
メンテナンスが面倒なんで、加湿機能を使っていなかったんですけど、プラズマクラスター機は加湿をONにしないと
あまり意味がないですもんね・・・。そこで、加湿機能を使わずとも空気をきれいにできる空気清浄機はないかということで、
ダイキンMCK70V-Tに白羽の矢が立ちました!集塵能力はなんと31畳あります。

ダイキンの空気清浄機は、プラズマクラスター機のように、加湿を必要としません。
なぜプラズマクラスター機で加湿が必須なのかというと、プラズマ放電で作り出したイオンを水蒸気で飛ばし、
空中で浮遊ウイルスや匂い、カビ菌等を除去する仕組みだからです。
ダイキンは、ストリーマユニットという装置で、吸い込んだ空気をプラズマ放電で無毒化して
空気を再循環させる仕組みなので、空気清浄に水を必要としません。
そして、ダイキン機にもプラズマイオンによる空気清浄能力は備わっているので、
ストリーマとプラズマイオンの両方の仕組みで、ダブルで空気をきれいにしていきます。
空気吸入口もSHARPは上部に1カ所のみですが、ダイキンやPanasonicは床側にもあり、
ダイキンは床とサイド2カ所の計3箇所にあります。その分、集塵能力が高いということですね。

動作テストがてら、近くでおならをしてみました。
・・・全力運転に切り替わりました。たいへん優秀のようです(>_<)
近くで鳥が羽ばたいただけでも、ホコリセンサーがすぐ反応しますし、何かかすかに匂うな?
というときは、ニオイセンサーは赤に点灯していますね。
空気清浄機2台持ちになったので、せめて室内は快適な空間になってくれればと思います。
他の花粉症持ちのかたの参考になれば・・・。
ではでは!