どうもこんにちは!46歳で急にアウトドアに目覚めたヨカイエの若松です!(遅!)

 

さて、本日、熊本市東区小山での完成見学会2日目が開催中となりますが、オミクロン株が世間を騒がせている中でも、満員御礼の状況、本当にありがとうございます!!コロナにより在宅時間が長くなる昨今、自然素材住宅への関心の高まりを感じています。

 

父親の山で、薪割り

 

さて、どう昨今アウトドアづいてるかといいますと…。

 

Youtubeではキャンプ動画ばかり見て、休日は薪を取りに行ったり、焚き火をしに行ったりしておりまして…(※さすがに寒いので、キャンプはしない)。

 

家族からすら、「急にどうしたの?」みたいなことを言われます。強いていうなら、火を扱うのが楽しいことに気づきましたね。

 

 

お気に入りの焚き火道具その1「メタルマッチ」

 

自宅にて着火練習しているところ。

 

メタルマッチとは、フェロセリウム(鉄とセリウムの合金)の金属棒を高速でこすると、摩擦熱で強い火花が出て、着火するというものです。昔でいうところの火打ち石ですね。1本100円~3000円くらいで買えます。

 

「火起こしの儀」は、焚き火のなかでもいちばん楽しいところです。やり方も人それぞれですね。

 

 

お気に入りの焚き火道具その2「ウッドストーブ」

 

煙突効果による二次燃焼を効果的に使って、少ない薪で大火力を得ることができる、ウッドストーブ。薪がなくても、それこそ小枝や落ち葉、松ぼっくりなどでも十分なんです。

 

signstekというブランドで、ソロストーブを真似て作られた商品のようですが、2千円もしないストーブながら、付属のゴトクをつけて、ケトルをかけると、ケトル全体が火に包まれてしまうほどの大火力です。

 

自宅で乾燥中の、自作の薪

 

父親が御船に山を持っているのですが、いままでは「虫がいるから」と山に近づかなかった親不孝なわたしですが、いまでは山に分け入り、木を伐採し、チェーンソーで玉切りをし、大斧や鉈、フルタングのシースナイフ等で薪を作っております。

 

いままでインドア派だったのに、本当にどうしちゃったんでしょうねえ…。それだけ会社のキャンプが楽しかったのでしょう。そのうち炭の作り方も教えてもらおうと思っています。

 

スウェーデントーチ(?)

 

見様見真似でチェーンソーを使って作ってみたスウェーデントーチ。

 

すこしチェーンソーの操縦にも慣れたころに手元が狂って、長靴をすこし切断してしまいましたね…。

 

父親の山

 

薪を切り出して思ったのは、買ったほうが楽だな…ということでした(笑)

 

薪使いたい人いたら、父親の山にご案内いたしますよ!ではでは~