新年あけましておめでとうございます。我が家のアパートは照明スイッチがTHE・昭和の片切りスイッチでして…。いつか使いやすいワイドスイッチに交換しよう!と思ってまして、年末休みについに取り替えてみました!古い照明スイッチをワイドスイッチにするだけでも、だいぶ気分が違うものです。
※照明スイッチ1つ替えるのでも、第二種もしくは第一種電気工事士の資格がかならず必要になりますので、もし有資格者でないときにはくらしのマーケットなどで電気工事士を手配されてくださいね!
マイナスドライバーで古いスイッチのカバーをあけているところ。
外枠(土台プレート)のネジ止めをはずしていきます。
外枠(土台プレート)がはずれました!上下がわからなくならないよう、UPの文字が刻印されているのがわかります。
スイッチ(金属枠+片切スイッチ本体)を取り出します。
スイッチ裏側にマイナスドライバを突っ込むと、電線のロックが解除されますので、引っ張ってとりはずします。漏電などで予期せぬ電流が流れている可能性があるので、ブレーカーを切ったうえで、絶縁手袋の着用が推奨されていますが、ものぐさなので、していません…。
※ちなみに左右入れ替わっても問題がないため、どちらの線が何色かを覚えておく必要はありません。
新しいスイッチの裏側に、配線を差し込みます。動線が露出していると漏電の可能性があるため、目視で動線が見えていることがないように、しっかりと奥までねじ込む必要があります。
上下を間違えないように、新しいスイッチを取り付けます。※本体にUPの文字が刻印されています。
カバーをとりつけて、完成です!コンセント交換は、コストとしてはスイッチ本体が500円~2,000円、工賃が3,000~5,000円くらいかなと思います。そこまで費用がかからないけども、生活の快適度が爆上がりしますので、スイッチ交換はおすすめですよ!
ではでは!
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