第2世代iPhoneSEが、ついに発売になりましたね\(^o^)/先代のiPhoneSEとは見た目がまったく違うので、「iPhoneSEらしさとは一体…?」となっていますが、まあそれはいいです。CPUスペック(情報処理能力)がiPhone11と同一でありながら、値段が4万円代というとんでもないシロモノなのです。

 

外装はiPhone8とほぼ同じですから、ホームボタンが好きでiPhone8から長らく買い替えられなかった人にとっては、待ちに待った機種ではないかと思います。うちの会社でも、有働さんが息子さんのぶんもまとめてコレに買い替える予定ですし、松本くんも興味津々みたいですよ!?

 

元同僚の友人がついにAppleStoreでコレを買ったみたいで、若松さん設定してやらんね!と言われたので、設定してさしあげました。

 

 

今回はAndroidからiPhoneへの移行となりましたが、まあ設定といっても、「iOSに移行」というアプリをAndroid機にいれればほぼ自動的にやってくれるので、あんまり難しくもないんですけどね(*´ω`*)

 

iPhone同士のお引越しであれば、iTunesを使ってバックアップを取っていれば、バックアップを取っているパソコンとiPhoneをLightningケーブルで繋げば、どのバックアップから復元するかを聞いてきますので、それを書き戻してやるだけで全く同じ環境で復活します。

 

 

通信環境のおひっこしは、

 

①nanoSIMカードをAndroidからひっこ抜いて、iPhoneに差し込む。

②適切なプロファイルをインストールする

 

この2つの手順だけでOKです。通信環境をつかさどるSIMカードは標準SIM、microSIM、nanoSIMの3つがあり、現行機種はほぼすべてnanoSIMとなります。iPhoneSEはもちろんnanoSIMです。かなり古い機種になるとmicroSIMを使った機種もありますが、そういう古い機種からの移行時には、SIM形状があわないということで、通信会社にSIMの交換をお願いしないといけないです。10年ぶりの機種変更とかでなければ、そうそうないことですけどねー(¯―¯٥)

 

SIMカードスロットを引き出すための金属ピンはiPhoneの箱にはいってます。今回はmineo(マイネオ)docomoタイプの契約だったのですが、プロファイルは初期設定と各種設定ページの、ネットワーク設定(iOS)ページからダウンロードできます。ダウンロード後、iPhoneの設定ページから、プロファイルをインストールしてやる必要があります。

 

 

本体形状はiPhone8とほぼ同じだと書きましたが、ほぼ、とはどういうことかといいますと、液晶面端部の湾曲率が微妙に異なっています。ですので、ケースとかはiPhone8のものを使い回すことができますが、フィルムについては、端が浮いてしまう製品がでてくるかもしれません。

 

特にガラスフィルムは硬いですので、その可能性大となりますので、要注意です。第2世代iPhoneSE用として売ってあるものを買ったほうがいいかと思います。

 

 

設定したお礼として、お菓子を山程いただきました。友人は気遣いの達人みたいな人なので、こういうところは本当にしっかりしてますからね…。ありがたくいただきました。

 

なお、格安SIMでiPhoneSEを使うのであれば、AppleStoreでSIMフリー機を買ってくださいね。auやdocomo、softbankで買うとSIMロックがかかっていますので、乗り換えの障害になることがあります。docomoのSIMロックがかかっている機種を買った場合、docomo系の格安SIMしか使えないということです。あと、auやdocomo、softbankではAppleStoreより1万円ほど高いですので、その点もご注意ください(´・ω・`)