先日、大津町にてH様邸の棟上げが行われました。
前日から自分の家の様な気分で、ワクワクして、
眠れませんでした( *´艸`)
朝早くから雨が降っていたのですが、大工さん達が準備しているころには
雨もすっかり止み、とってもいい天気になりました!
最近の行事ごとでは雨も降らず、ヨカイエでの雨男・雨女の
噂は晴れました(笑)
大工さんと工事の安全を祈って乾杯!!
手際のいい大工さん達、みるみるうちに柱が立って建っていきます!
大工さん、いつ見てもカッコいいです!!
川口棟梁との阿吽の呼吸で作業はどんどん進んで行きます。
大工さん用語なども飛び交い、屋根の野地板を張る時に、
「あそこはだー?」「じゃん?」
ん?何言ってるの?
クレーンの方に聞くと、だーはまっすぐ張る事、じゃんは継ぎ目を
ばらばらに張る時の意味。との事でした。
【野地板とは】
屋根の木下地の事。屋根本体を保持させるための重要な建材の事です。
大工さん用語、勉強になります(*^^*)
野地板の後には、屋根やさんが来られ、雨水が屋内に侵入するのを防ぐ為に、
ルーフィングと言われる防水シートが敷かれます。
これで、雨が降っても安心ですね。
朝から、お施主様も来られ、建物の四方のお清めをして頂きました。
とても喜んで頂き、帰って新しいお家での老後のお話をしていたみたいです(*^^*)
H様、棟上げおめでとうございます!
これからも、よろしくお願いします。
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