三協アルミガーデンフロア「ラステラ」

6月20日~28日にかけて開催いたします、熊本市南区上ノ郷の完成見学会のため、日々チラシを折ったり、ポスティングしたりと走り回っている若松です。

 

これはダイエットになる

 

と自分に暗示をかけて、頑張っている次第です(¯―¯٥)

 

さて、今回は見学会会場の施工の最後の仕上げ、ウッドデッキ施工を取材してきました。今回、チラシが写真ではなくパースなのも、このウッドデッキの施工が終わっていなかったというのが理由なんですけどね。わたしはこのウッドデッキは今回の見せ場の1つとなると思っていまして、ウッドデッキなしの写真をチラシに載せたのでは魅力が伝わらないと判断しました。

 

 

お邪魔した時間帯、職人さんがウッドデッキの土台を敷いている最中でした。このウッドデッキを組み込んだ玄関が、今回の見せ場の1つです。

 

今回選定された三協アルミ「ラステラ」は現在主流の人工木ウッドデッキです。天然木ウッドデッキもありますが、市場規模に占めるのはわずか1割となっており、いまは9割が人工木です。三協アルミの人工木は、木粉とポリエチレン樹脂で作られており、耐腐性・耐蟻性・耐候性に優れています。

 

天然木ウッドデッキは日常のメンテナンスをきちんとしなければ、腐り折れてしまいますので、家の維持管理にまめでない人には向きません。実際にわが妹宅が大変なことになっていて、ウッドデッキの半分に穴があいています(´・ω・`)物干しをしているとき、気をつけないと穴に落ちるということです。どんな家だよ。

 

ラステラは屋外フローリングをコンセプトにしており、光沢のある素材で高級感があり、リゾート感がでますので、今回の西海岸風というテイストにはよくマッチするのかなと思います。一般的なウッドデッキとはすこし異なる外観ですね。

 

 

手触りはまさに天然木そのもの。「人工木はちょっと…」というかたでも、実際の本物を触ってみると、きっと認識が変わるんじゃないかなと思っています。見学会当日にぜひ、実物をご確認いただきたいと思います!(・∀・)

 

 

建物本体工事はすでに完了しておりますので、あとは外構が終われば準備完了となります。

 

ここ1ヶ月ほど熊本では新型コロナウイルス感染者が出てはいませんが、完全入れ替え制にし、消毒、換気をまめに行って細心の注意をもってイベントを実施させていただこうと思っております。

 

 

玄関そばに設けられた洗面台。アフターコロナ期では、それに対応した間取りが増えていくだろうと予想しておりますが、玄関そばに手洗いを持ってくるのも、その1つとなります。あとはテレワークに対応した書斎を設けたり、というのも、ありますね。建材でも抗ウイルスをうたう商品が多くでてきました。抗ウイルス機能層を施工して、壁などに付着したウイルス感染価を減少させるものです。

 

 

お風呂場天井に埋め込まれたバーライト。おしゃれですのでショウルームで見かけてから一目惚れした商品になります。自宅を作るときは、天井の照明はコレがいいですね。

 

 

開催まであと1週間あまりとなりますが、みなさまのご来場をこころよりお待ちしております。見どころたくさんありますので、実物を見て、みずからの家造りの参考になさってくださいね。

主に事務関係や広報、不動産関係を担当いたします。パソコン・AV関係が得意分野ですので、インターネット・ホームシアターのことなどなんでも聞いてくださいね。

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