協力業者様を集めて業者会を実施。家づくりのクオリティアップは横の連携も大事！

総務：若松

熊本で自然素材のお家を建てるなら”ヨカイエ” 総務の若松です。

１月下旬に、ルーロ合志（昔の西合志庁舎）をお借りして、業者会を行いましたので、その様子をすこしだけご紹介してみます！

今回は現場管理アプリ導入の説明会を兼ねており、大人数が想定されたため、大人数が収容可能なルーロ合志のマルチスペースを利用したわけですが、合志市にこれだけハイコストパフォーマンスな、クオリティの高い会議室があったのかと感動しております…！

業者会とは

ひとことで言えば、協力会社様を集めて会社の方針を伝える場となります。なぜそういうものが必要なのかというと、家づくりは工務店とその協力業者様が、一丸となって作り上げていくものだからです。質の高い施工品質はもちろん、満足度の高いサービスを提供していくうえで、パートナーとなる協力業者様との連携が必須となります。

• スキルアップのための意見交換
• 気配りの効いた現場清掃活動のお願い
• 施工についての注意事項の伝達
• 現場管理（整理整頓他）の徹底

…などの場となります。

ルーロ合志（熊本県合志市）マルチスペースでの、業者会の様子

協力業者様の都合があると思いましたので、昼の部、夜の部とわけて開催をしており、これは昼の部のときの様子です。プロジェクタやスクリーン、マイク、ホワイトボードを使用させてもらいましたが、備品貸出が１日1,100円でいいというので、とても安いと思いました。

会場によっては冷暖房費や駐車場費も別途取られたりするんですけど、今回は施設利用料1時間1,300円だけでＯＫと、たいへんリーズナブルです。

ルーロ合志・マルチスペースの施設利用料金・備品貸出料金等については、次のとおりです。

看板を借りれることを知らず、急遽現地で裏紙にマジックで書いた看板

工務担当の松本寛胤君が受付を担当してくれていました。当社の工事責任者となりますが、別名「気配りの達人」ですので、安心してヨカイエに工事をお任せください！

家を建てるにあたって、実のところ現場監督の人柄も大事なのです。無愛想だったり、話を聞いてくれないタイプの人だと、ちゃんと建ててくれるのかと、手抜きされるんじゃないかと不安になりますからね。

今回は施工管理アプリ説明会を兼ねていたので、「アプリの操作をひととおり覚えている」という理由だけで、総務であるわたくし（若松）が壇上に立つことに。表舞台に出るタイプじゃないので、ガチガチの緊張しまくりです。

どのくらい緊張したかというと、昨年12月からずっとこの件が気がかりでストレスだったくらいには、緊張していました。

ホワイトボードの前に、協力業者様と対面して座っているのが、営業の大藪真希さんです。現場管理アプリの説明中、プロジェクターに映し出されるアプリの操作をサポートしてくれていました。３児の母でもあるため、女性視点での家づくりの提案をしてくれます。お子さんがサッカーをされるので、週末にもなると鹿児島やら宮﨑やらに車で送迎されてます！（とても真似できないです…。）

ルーロ合志（マルチスペース）にて、壇上で話をするヨカイエ社長大藪拓也

締めの挨拶は、弊社ヨカイエ代表の大藪拓也社長が、壇上で協力業者様に説明しているところです。

このような業者会などを通じて、横の連携を取りながら、熊本における品質の高い家づくりをしっかり進めて参りますので、これからもヨカイエの家づくりを見守ってくださいね！熊本で自然素材の家づくりならヨカイエをぜひ、よろしくお願いいたします。

ルーロ合志（マルチスペース）でのヨカイエ業者会の様子