ついに来るべきときが、来てしまった感がありますが…。熊本県の新型コロナウイルス陽性者が、きのう1日で42名判明しました。
当事務所でも厳重警戒しておりますが、万が一の事態が起こったときに素早く対処できるよう、先月28日より、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」を社員全員にインストールしてもらいました。同居家族にもインストールしてもらえるよう、呼びかけております。
基本的な使い方としては、アプリをインストールするだけ、となります。
そうすると、スマホがCOCOAユーザー同士の接近情報を記録していき、陽性者との濃厚接触が判明したときにはスマホにプッシュ通知が来ることになっています。
陽性者との濃厚接触の可能性があれば通知してくれるので、実のところアプリを開く必要すらありませんが、手動で確認することも可能です。
きのう驚いたのが、コレ。
「濃厚接触者の可能性の確認:確認数3名」
3人も濃厚接触してしまったのか!?と頭がまっしろになりましたが、実はコレ、よくよく見てみると、「COCOAユーザー同士の接近があったため、陽性者のIDかどうかの照会が行われた回数」が3人という意味。
8/2の00:50なんてのは、たぶん就寝時に妻のスマホ充電器とわたしのスマホ充電器がすぐ隣にあるから、反応しただけだと思います(;´∀`)
なお、何回、陽性者かどうかの照会が行われたかどうかを、手動で確認するためには、「設定」→「Google」から確認できますよ。
COVID-19の濃厚接触の可能性の通知:ON
…というところをクリックすると、詳細のデータを見ることができます。
COCOAがちゃんと仕事してるのか疑問だという人は、一度ここをのぞいてみるといいですよ!