家づくりの無駄をなくす!コスパ最強家づくりアイデア3選/南阿蘇鉄道トロッコ列車に乗ってきました

総務:若松
総務:若松

家づくりにかかるコストが、ここ5年で、だいぶ上がったなあ…と日々思います。

 

ウッドショックがやっと昨年収束したと思ったら、今度は終わりの見えないアイアンショックやら、円安やら、燃料費高騰やら…。

 

職人の人件費もここ10年で1.5倍にもなりました。当社もメーカーや商社などから値上げ圧力がかなりあり、我が社も社長が値上げ圧力と日々戦っております。

 

 

インフレ傾向は建築の世界に限った話ではなく、食品なども毎月のように値上げのニュースを耳にします。

 

そこで、今回は

 

・家づくりをいかに無駄をなくすか

・同じ坪数の建物でもこうすれば建築請負代金を下げることができる!

 

というアイデアを、工務店社長が語っていく動画をYoutubeチャンネルにアップいたしました!ぜひご覧ください。コメントや高評価、チャンネル登録をどうぞよろしくお願いいたします。

 

【Youtube】コスパ最強家づくりアイデア3選

 

トロッコ列車「ゆうすげ号」に乗ってきました

話変わって。南阿蘇鉄道のトロッコ列車「ゆうすげ号」に乗ってきましたよ!京都に行ったとき、嵯峨野観光鉄道が景色が良くて、とてもよかったので、地元でもトロッコ列車が運行されるならこちらも行きたい!とずっと思っていましたが、なかなか妻と予定があわず。有給休暇をいただいて、やっと行けました。

 

急に思い立って計画したので、予約ができなくて。乗車3日前までの便しかネット予約できないみたいで、立野駅で当日券を買うことになりました。チケット売り場には結構観光客が並んでいたので、駄目かと思いましたが、ギリギリなんとか乗車券をゲットできました。この日は満員御礼の号だったみたいで、危なかったです…。

 

トロッコ列車「ゆうすげ号」

トロッコ列車「ゆうすげ号」

 

トロッコ列車なので窓がなく、走行中は風を感じられて大迫力なのですが、停車中に限っては、車内にいると焼けた油のにおいが充満してちょっと気持ちが悪くなります 😆

 

もちろん車内に冷房設備などなく、申し訳程度に扇風機がまわっているだけです。夏場に乗るのなら、ハンディファンなどの暑さ対策は必須ですよ!あ、あとトロッコ列車にはトイレもありません!走行時間は約50分あるので、途中でトイレに行きたくならないよう、乗車前に済ませておくのをおすすめします。

 

板バネがもたらすワイルドな乗り心地がたまらない

走行中はレールからの振動が直で響いてくる感じというか…南阿蘇鉄道さんが言われるには「ワイルドな乗り心地」ということです。

 

これは板バネというクラシカルなサスペンションを使っているからなのですが、この板バネを使った現役車両は数少ないようですね。

 

新阿蘇大橋展望所 ヨ・ミュールから見た第一白川橋梁

新阿蘇大橋展望所 ヨ・ミュールから見た第一白川橋梁

 

トロッコ列車を撮影するのなら、新阿蘇大橋展望所 ヨ・ミュールがおすすめ

トロッコ列車は今回立野駅から高森駅までの区間を乗ったのですが、出発するまでに時間があったので、立野駅のまわりをドライブしていました。そのとき、新阿蘇大橋展望所 ヨ・ミュールから、第一白川橋梁を走る南阿蘇鉄道の車両を撮ることができました。

 

第一白川橋梁の車両通過を待ち望んでいたと思われる、大きなカメラを持った撮影者がたくさんいましたよ!わたしは別に狙っていたわけではないのですが、ナイスタイミングで撮ることができました。

 

農産物直売所があったり、キッチンカーが出ていたりします。もちろんトイレなども整備されていますので、休憩にはもってこいです。屋外に設置されているテラス席に腰掛けて、自然の風を感じながら阿蘇の大自然を見下ろすのも、なかなか贅沢な時間だと思いました。

 

 

第一白川橋梁に停車中の車内から見た白川

第一白川橋梁に停車中の車内から見た白川

 

トロッコ列車「ゆうすげ号」は、第一白川橋梁の上で停車してくれます。これはその車内から撮影したものですが、第一白川橋梁というのは、高さ60mという超高層の鉄道橋なのです。高さ60mというと、ビルでいうと20階相当になるので、高層マンションから見下ろすような感じになります。

 

わたくしは高所恐怖症気味なもので、壁のない列車から下を見下ろすのはめっちゃ怖い!!

 

列車の窓際に人が集まってたりすると、「列車がバランス崩れて、転落したらどうする!!」と思ってしまいます 😥 写真では伝わらないと思いますが、ほんと怖すぎます…。でも景色はとても良いです。

 

立野ダム

立野ダム

 

立野ダムもトロッコ列車「ゆうすげ号」から見ることができます。治水用の流水ダムなので、平時は水がたまっていません。豪雨のときに白川に流す水の量を調節しています。縁の下の力持ちというやつですね。

 

新阿蘇大橋展望所 ヨ・ミュールで休憩していたとき、役場職員と思われる人から取材を受けて、「立野ダムがあまり知られていない現状をどうすればいいと思いますか?」と言われましたが、今回はじめて知ったばかりなのに、解決策とか言われてもなあ… 😐

 

 

あ!今回の高森旅行で、ワンピースの銅像も2つ撮れましたよ!

 

ロビンは「熊本地震震災ミュージアムKIOKU」のなか、フランキーは「高森駅」にいました。

 

ではでは~!

 

立野駅

立野駅

主にYoutubeのための動画作成やチラシ作り、Webサイト作成をはじめとした広報活動や、総務事務全般を担当いたします。動画作成やパソコン・ネットワーク・AV関係が得意分野ですので、なんでも聞いてくださいね。

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