メリークリスマス!ヨカイエの若松です。みなさん、楽しいクリスマスを過ごされましたでしょうか。お子さんがいらっしゃるご家庭では、サンタさん名義の素敵なプレゼントをご用意されたことと思います。
我が家は子どもがいないもので、本格的なパーティとかはしていないのですが、夫婦ふたりでささやかに自宅でパーティメニューを。最近またコロナ感染者が増えていますので、外食も怖いですからね。
スパイシーチキン(山賊焼きともいう)も、だいぶ黒焦げにはなりましたが、なんとか焼けました。我が家にはオーブンがないのですが、まさか、グリルに1人分のチキンしか入らないとは…。結局、フライパンとグリルでそれぞれ1本ずつ焼きました。
令和4年第二次補正予算で承認された「こどもエコすまい支援事業」(予算:1500億円)がついにスタートしますね!マニュアルを読むたびに、昨年11月28日に予算消化により早期終了した「こどもみらい住宅支援事業」(予算:1142億円)とそっくりというか、看板をかけかえただけのような気がしてます…。そのため、補助金の受給要件もほぼ同じとなります。
・子育て世帯又は若者夫婦世帯が取得する高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する注文住宅の新築や新築分譲住宅の購入
・世帯を問わず対象工事を実施するリフォームを対象とします。※2022年11月8日以降に、基礎工事より後の工事に着工した物件が対象となります。
ここでいう子育て世帯とは、令和4年4月1日時点で、18 歳未満の子を指します。また、若者夫婦世帯とは、令和4年4月1日時点でいずれかが39歳以下でかつ申請時点で婚姻状態にある世帯を言います。
補助金の受給要件であるZEH住宅とは、ZEH強化外皮基準をクリアしつつ、なおかつ再生可能エネルギーを除き一次エネルギー消費量20%以上、再生可能エネルギーをいれて一次エネルギー消費量100%以上削減される性能を持つ住宅を指します。いわゆるZEH仕様ですね。(ZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready、ZEH Oriented認定長期優良住宅、認定低炭素住宅若しくは性能向上計画認定住宅)
新築請負住宅における補助金額は1戸100万円と、こどもみらい住宅支援事業と同額となります。当社の標準仕様であれば、ほとんどの場合、太陽光発電設備を積載するだけでZEH仕様の性能となります。太陽光発電設備も年々安くなっていますので、太陽光発電設備代の半分以上は補助金でまかなえる感覚です。(※発注時期や積載容量にもよります)
補助金申請は認定事業者(令和5年1月中旬以降に登録受付開始)が行うことになりますが、YOKAIEでも受付開始後、事業者登録をただちに行う予定にしております。当社のような、こどもみらい住宅支援事業に登録していた事業者であれば、簡易な手続きで登録ができるようですね。
補助金の仕組みをさらに詳しく知りたい方は、ぜひ当社の主催する家づくり勉強会にいらしてくださいね。
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