娘のはじめてづくしの夏、そして家づくりの現場で再認識した“プロの仕事”

こんにちは!

ヨカイエの大林です。

まだまだムシムシと暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

私はお盆休みに、山鹿灯籠まつりの花火を見に行ってきました。

娘にとっては、人生で初めてのお祭り。そして、初めての花火でした。

 

まだ1歳4ヶ月の娘は、小さな体に甚平を着て、お祭り気分満点 😆

花火の時間までは暑さをしのぐため、屋台でかき氷を買ってひと休み。

娘にとっては、これも初体験。

私が食べていたのはいちご味だったのですが、
どうやら私の姉が食べていた和栗のかき氷のほうが好みだったようで、
そちらばかりを熱心に指さして「もっと!」と催促。
ひと口食べた瞬間は不思議そうに首をかしげていましたが、
すぐににっこりと笑って、「んーっ!」と嬉しそうな声をあげながら、身を乗り出していました。

 

そして、いよいよ花火が打ち上がると、大きな音に少し驚いた様子を見せたものの、
空いっぱいに広がる光に目を見開いてじっと見上げ、「きらきら~」と指を差して喜ぶ姿に、胸がいっぱいになりました。

キラキラした目で花火を見つめる横顔を、私はきっと一生忘れないと思います。

 

娘にとっては、はじめてづくしのお祭り。

記憶には残らないかもしれませんが、私にとってはかけがえのない、特別な夏の思い出になりました。

 


 

お盆休み明けにI様邸の上棟が行われました。

私は途中からの参加だったのですが、
現場に到着したときには、すでに骨組みの大部分が組み上がっており、
炎天下のなか大工さんたちが息をぴったり合わせて作業を進めている最中でした。

梁の上を軽々と移動する姿には、ただただ驚き!

あの高さで、冷静に、正確に作業を進める技術と集中力には本当に頭が下がります。

ちなみに私はというと……実は高所が大の苦手  😥

それでも意を決して、なんとか足場に登り、1枚だけ写真をパシャリ。

撮影後は、そそくさと下りました(笑)

 

これからも、ご家族の大切な暮らしを支える住まいをお届けできるよう、
ひとつひとつの現場を大切にしてまいります。

 

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