どうも、こんにちは!Yokaieで広告物制作を担当しております、総務の若松です。

 

チラシを制作する上で、竣工写真が〆切に間に合わないことが悩みの種でした。当社のチラシは、見学会の10日前くらいに配布されますが、さらに制作や印刷などで、どんな短く見積もっても1週間は必要です。

 

つまり、見学会の半月前には、チラシの素材が揃っていなければなりません。

 

グランドオープン前の写真のため、掃除機と脚立が写っています(汗)

 

現実には、見学会の半月前だと、竣工はもちろんしてるんだけど、美装工事(清掃)が終わっていなかったり、納期が遅れていた部材を大急ぎで取り付けている真っ最中だったりします。

 

なにしろ上海のロックダウンとか、世界的なコンテナ不足、半導体不足などで、センサーつき照明機器やエコキュート、その他住宅設備の納期がどんどん遅くなっていますからね。

 

そうなると、写真が準備できないね…ということになります。

 

 

そこで当社では3D建築パースを活用することが多くなってきました。

 

実際はどれくらいの差があるものか、比較してみようと思います。(制作ソフト/twinmotion)

 

 

…残念ながら、モデルハウスのグランドオープン前の、準備中の写真しかなかったのですけど、なかなかリアルな再現度だと思われませんか…?

 

※ソファがないのは家具店の都合です。

 

 

パースで外観を作成する際には、背景には実際の風景を合成されています。特に熊本電鉄「黒石駅」を利用されるかたが見れば、このリアルさがよくわかられるのではないかと思います。

 

ちなみに実際にはまだ外構工事が終わっていないのですが…。

 

 

なお須屋モデルハウスは、購入者が決まっておりますので、7月末までの短期間公開の予定です。土日以外でも予約いただければ対応できますので、ぜひご家族で遊びに来てくださいね。

 

自由設計住宅なら、ここまでできるんだ!というのを、きっと体感していただけると思います。そして、自然素材住宅ならではの、室内空気の清浄感を味わっていただきたいと思います。

 

詳しくは、イベントページまで!