こんにちは!いま料理が楽しくなってきて、調理器具がぞくぞくAmazonから届き中の総務の若松です 😉 料理はじめると、調理器具や調味料がたくさん欲しくなりますね…。

 

さて、本題にはいりますが…「こどもみらい住宅支援事業」って、ご存知ですか?家づくりを考えておられるなら、ぜひ!知っておいてもらいたい補助金なんです。

 

なぜなら!

 

普通に高断熱住宅を建築すれば、まず取れる補助金だからなんです!

 

 

ZEHの補助金は、「地域型住宅グリーン化事業(経済産業省・国土交通省)」とか「戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等支援事業(環境省)」とか、昔からありましたが、今回の注目は、ZEH(※このブログの最後でご説明いたします。)ではなくても、

 

省エネ基準に適合するだけで

 

60万円の補助金が出てしまうということなんです!

 

もちろん、ヨカイエは「こどもみらい住宅支援事業」の登録事業者ですので、この補助金を申請することができます。ただ、今回は名前のとおり子育て世代向けとなりますので、18歳未満のお子さんがおられるか、施主様の年齢が39歳以下であるか、どちらかの条件を満たす必要があります。

 

 

対象となる請負契約は、令和3年11月26日から令和4年10月31日まで。予算542億円を消化した時点で終了となりますので、住宅を建てたいと考えらっしゃる方は、早めが良いかとは思います。戸建ZEH(令和4年)の予算65億5千万円より1桁多いとはいえ、適用条件があまりに低く、ほとんどの住宅で申請できてしまうだろうからです。

 

ZEHに適合する場合は、こどもみらい住宅支援事業以外の補助金のほうがオトクであることも考えられるので、ぜひヨカイエに一度ご相談くださいね。(家づくり勉強会は随時、家づくりを考えられているどなた様にでも、開催させていただきます。)

 

 

なお、ZEH(ゼッチ)とは、住宅の断熱性能を大幅に向上させ、また高能率な設備機器を導入することで、省エネルギーを達成し、 かつ、太陽光エネルギーなどの再生可能エネルギーを導入し自家使用することで、 年間のエネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した住宅を言います。

 

ZEHに対応させることにより、光熱費が安く抑えられるのはもちろん、室外の気温を室内に伝えにくくなりますので、 冷暖房をつけていない部屋も外気の影響を受けづらく、快適な住環境が形成されます。

 

ヨカイエの住宅は高断熱仕様であるため、太陽光発電設備もそこまで大容量のモジュールを載せなくても、ZEHとすることが可能です(※ただし、屋根の向き、屋根の広さにもよります)。資金に余裕がなくても、太陽光発電設備を初期費用0円で載せるリース型もございますので、ご相談くださいね。

ではでは!